1 就業意欲 復職意欲は十分か
「職場に戻ろうかどうしようか・・・」と迷いがある場合は時期尚早と言えます。
まだじっくりと引き続き療養に専念する時期となります。
2 生活リズムが安定しているか
「昼夜逆転」や「起床時間がバラバラ」、「午前中は二度寝している」、「夜中までゲームをしている」「寝る時間がバラバラ」などの場合は復職が難しい状況と言えます。
まだじっくりと引き続き療養に専念する時期となります。
3 疲労回復サイクルは安定して機能しているか
外出や日常生活の何をやるにしても疲れやすく、朝起きても疲れが取れていない場合は、復職が難しい状況と言えます。
まだじっくりと引き続き療養に専念する時期となります。
4 社会適応力は問題ないか
通勤に不安がある場合、満員電車や人混みに不安がある場合や何らかの症状が出る場合には、やはり復職が難しい状況と言えます。
まだじっくりと引き続き療養に専念する時期となります。
5 業務適応力は問題ないか
職場に戻ってもいないのに、戻った後のことをあれこれ考えてしまい、不安や不眠になってしまう場合は、復職が難しい状況と言えます。
まだじっくりと引き続き療養に専念する時期となります。
産業医面談などで上記の5つの条件をクリアして初めて復職可能と判定されます。
銀座スピンクリニック 産業医 精神科産業医 03-6264-5125