SDSとは Self-rating Depression Scale の略で、1965年、米国デューク医科大学精神科教授ツアン博士によって作成された、うつ性を評価する自己評価尺度です。
以下の特徴があります。
簡単にできるうつ性評価尺度として臨床的に定評があります。
質問項目はわずか20項目で、「ない」、「ときどき」、「かなりのあいだ」、「ほとんどいつも」の4段階で自己評価し、回答します。
採点や結果の判断は検査者が行います。
実施時間:10~15分
銀座スピンクリニック
精神科 心療内科
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