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精神科 睡眠外来 不眠症外来  睡眠薬についての注意点7つとは

睡眠薬を飲む際には、これらのことに注意してください。

 

アルコールと一緒に飲まない クアゼパムを飲むときは、飲む前後に飲食をしない

 薬が効きすぎて、副作用が強くなることがあります。

 

薬を飲んだらすぐ寝る 飲んで、途中に起きなければならないときは、飲まない

 服用してから寝るまでのことや、一度眠って途中で起きた時のことを忘れてしまうことがあります。仕事等のために、短時間の仮眠目的に飲むことは避けましょう。

 

夜間トイレに起きた時などのふらつきに注意

 筋肉を緩める作用もあり、ふらつきや脱力感が現れることもあります。

 

主治医の指示なしに勝手に増量したり、中止したりしない

 増量して日中にふらつく、一定期間服用した後に急に中止してかえって強い不眠になることがあります。

 

自分の薬を他人にあげない

 一人一人の症状に合わせて処方されています。

 

他の診療科を受診する時は、飲んでいる薬を医師に知らせる

 薬の重複や、他の薬との相互作用を避けるためです。

 

こんなときは、主治医に相談

 目覚めが悪い、日中の眠気がつらい、ふらつく、だるいなど

 

 

銀座スピンクリニック 

精神科 心療内科

 

 

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