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精神科 心療内科 ギャンブル依存症スクリーニングテスト PGSI

 このテストは、カナダのHarold Wynne博士、Jackie Ferris博士によって開発されたギャンブル問題のスクリーニングテストです。こちらの点数が高い方は受診を推奨します。

 

 

過去12ヶ月に以下のようなことがありましたか?

1.どのくらいの頻度で、失っても本当に大丈夫な金額以上のお金を賭けましたか。

・まったくない:0

・ときどき:1

・たいていの場合:2

・ほとんどいつも:3

 

2.どのくらいの頻度で、同じだけの興奮の感覚を得るために、それまでよりも多くの金額をギャンブルに費やさねばなりませんでしたか。

・まったくない:0

・ときどき:1

・たいていの場合:2

・ほとんどいつも:3

 

3.どのくらいの頻度で、ギャンブルで負けた金額を取り返そうと、別の日にギャンブルを市に戻りましたか。

・まったくない:0

・ときどき:1

・たいていの場合:2

・ほとんどいつも:3

 

4.どのくらいの頻度で、ギャンブルをするお金を得るために借金をしたり、物を売ったりしましたか。

・まったくない:0

・ときどき:1

・たいていの場合:2

・ほとんどいつも:3

 

5.どのくらいの頻度で、自分がギャンブルに関して問題を抱えているかもしれないと感じましたか。

・まったくない:0

・ときどき:1

・たいていの場合:2

・ほとんどいつも:3

 

6.どのくらいの頻度で、あなたがその通りだと思うかどうかに関わらず、周囲の人々があなたが賭け事をすることを批判したり、あなたがギャンブルの問題を抱えていると言ってきたりしましたか。

・まったくない:0

・ときどき:1

・たいていの場合:2

・ほとんどいつも:3

 

7.どのくらいの頻度で自身のギャンブルのやり方や、ギャンブルの結果として起こることについて、悪いとか申し訳ないと感じましたか。

・まったくない:0

・ときどき:1

・たいていの場合:2

・ほとんどいつも:3

 

8.どのくらいの頻度で、ギャンブルが健康問題を引き起こしましたか。これはストレスや不安も含みます。

・まったくない:0

・ときどき:1

・たいていの場合:2

・ほとんどいつも:3

 

9.どのくらいの頻度で、ご自身のギャンブルによって、あなたやご家庭に金銭問題が引き起こされましたか。

・まったくない:0

・ときどき:1

・たいていの場合:2

・ほとんどいつも:3

 

 

<判定基準>

点数が

0点:非問題ギャンブラー(non-problem gambler)

12点:低リスクギャンブラー(low risk gambler)

3~7点:中等度問題ギャンブラー(moderate)→精神科の受診を検討しましょう。

8~27点:問題ギャンブラー(problem gambler)→早めの精神科への受診をお勧めします。

 

 

出典:久里浜医療センター

 

 

銀座スピンクリニック 

精神科 心療内科

 

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