個人差はありますが、高山病のリスクは標高2,500mくらいから発症する可能性があり、また高齢者では標高1,500mくらいから発症する可能性があると言われています。
コロナ禍があけてから世界の様々な高地へ海外旅行に行かれる方も増えてきています。
そこで世界の有名な高地の標高をまとめました。
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九寨溝(中国・四川省) |
2000m |
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マチュピチュ遺跡(ペルー) |
2400m |
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富士山五合目(日本) |
2400m |
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長海(中国・四川省) |
3100m |
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黄龍/黄龍入口(中国・四川省) |
3100m |
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ゴルナーグラート展望台(スイス) |
3130m |
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クスコ(ペルー) |
3360m |
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スフィンクス展望台(スイス) |
3571m |
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チチカカ湖(ペルー) |
3812m |
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フリアカ空港(ペルー) |
3825m |
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エギュー・ド・ミディー展望台(フランス・シャモニー) |
3842m |
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クライン・マッターホルン展望台(スイス) |
3883m |
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キリマンジャロ(タンザニア) |
4000m |
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マウナケア山(ハワイ島) |
4205m |
高山病の発症予防には、高山病予防薬のダイアモックスを高所に行く前日からの服用開始が有効とされています。
当院では日本旅行医学会認定の旅行医が、診察を行い、処方を行っております。
遠隔地の方へはオンライン診療でも処方を行っております。（お薬は自宅まで郵送）
銀座スピンクリニック
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