イフェクサー(ベンラファキシン)は、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)に分類される抗うつ薬です。不安や気分の落ちこみに関係するセロトニンと意欲や気力低下に関係するノルアドレナリンの両方の働きを高める作用があります。…続く。
トレドミン(ミルナシプラン)は、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)に分類される抗うつ薬です。不安や気分の落ちこみに関係するセロトニンと意欲や気力低下に関係するノルアドレナリンの両方の働きを高める作用がありますが、効果は比較的マイルドになります。…続く。
リフレックス(一般名:ミルタザピン)は、NaSSA(ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬)に分類される新規の抗うつ薬です。ミルタザピンはセロトニンとノルアドレナリンの両方の働きを高める作用が期待されるお薬で、不安や気分の落ち込み、意欲の低下や無気力といった精神症状の改善に効果が期待できます。…続く。
プラズマローゲンとは
プラズマローゲンとは、あらゆる動物の全組織にあるリン脂質(細胞の細胞膜を形成している主成分)です。…続く。
当院では、発熱外来や陽性者の健康観察フォローだけでなく、自宅療養解除後に多くみられる新型コロナウイルス後遺症でお困りの方のための外来を開設しております。
これまで当院のコロナ後遺症外来を初めて受診された方の2回目以降の診察(再診)で、症状が初診時よりも改善していくケースを多くみております。
当院では、第7波、第8波以降、新型コロナウイルス感染症後の後遺症でお困りの方のための外来を開設しております。
これまで当院のコロナ後遺症外来を初めて受診された方の2回目の受診(再診)で、症状が初診時よりも改善するケースを多くみております。
お悩みの症状がございましたら、是非一度当院をご相談ください。
【身近なうつ病 ウインターブルー(冬季うつ、季節性感情障害)とは】院長がわかりやすく解説します。
通常のうつ病は、日本人の15人に1人が一生のうちに一度は経験するといわれる身近な病気です。
一方で、ウインターブルー(冬季うつ、季節性感情障害)とは、
秋ごろから一日の日照量が減るにつれて、気分の落ち込み、過食、過眠などの症状が現れ、
春先の3月頃になると徐々に回復し、また来年も繰り返す傾向があります。
「会社(職場)へ行くのがつらい・・・」
「学校へ行くのがつらい・・・」
「家に帰るのがつらい・・・」
昨今、このような訴えで受診されるケースが増えています。
このような症状・このような状態の時にはぜひお問い合わせください。
・気分が落ち込んで元気もなくなった
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