年の瀬が迫り、気分の落込みや不眠の訴えでうつ病と診断されるケースが増えています。
うつ病は、日本人の15人に1人が一生のうちに一度は経験するといわれる非常に身近な病気です。…
【身近なうつ病 ウインターブルー(冬季うつ、季節性感情障害)とは】院長がわかりやすく解説します。
通常のうつ病は、日本人の15人に1人が一生のうちに一度は経験するといわれる身近な病気です。
一方で、ウインターブルー(冬季うつ、季節性感情障害)とは、
秋ごろから一日の日照量が減るにつれて、気分の落ち込み、過食、過眠などの症状が現れ、
春先の3月頃になると徐々に回復し、また来年も繰り返す傾向があります。